耐震カプセル Sphere Secure
命を守る新しいカタチ
宏金
by 宏 金谷
想いの原点
1
1995年1月17日 午前5時46分
阪神淡路大震災
2
6,434名
犠牲者数
3
80%以上
建物倒壊による圧死
「もしもあの時、安全な空間があったなら...」
三つの災害が教えてくれたこと
阪神淡路大震災
圧死(建物倒壊)
東日本大震災
溺死(津波)
能登半島地震
凍死(極寒・孤立)
共通点:「安全な空間の不在」
解決策:Sphere Secure
Sphere(球体)+ Secure(安全)
360度どの方向からの衝撃も受け流す球体構造
地震・津波・極寒 すべてから命を守る「命のカプセル」
革新的な二層構造
発泡スチロール
12-14cm
ポリウレア樹脂
5mm
次世代の生存技術
耐久性能
900kg
耐衝撃性
車の落下に耐える強度
-40°C
断熱性
極寒でも体温を保持
100%
防水性
完全防水で内部安全維持
軍事レベルの信頼性
ポリウレア樹脂 = アメリカ国防総省ペンタゴンの外壁と同じ材料
耐爆性
耐水性
完全密着性
瞬間硬化
普段使い×非常時の二面性
【平時】
テレワーク空間
カラオケルーム
リラックス空間
プライベート会議室
【災害時】
一瞬でシェルターに変身
「フェーズフリー防災」の新しい形
万博での実証結果
145,000
来場者数
22,000
体験者数
「これはどこで買えるの?」「家に欲しい!」「すぐに導入したい!」
街に溶け込むインフラ構想
コンビニのようにどの街角にもSphere Secureがある未来
【日常利用】
学生の勉強スペース
ビジネスマンの休憩所
リモートワーク拠点
【災害時】
24時間365日の避難所
新しい都市インフラ
課題と解決への道筋
【現実的な課題】
球体はスペースを取る
1
可変型設計の開発
2
効率的配置の最適化
3
折りたたみ機構の検討
4
縦型設置の研究
安全性を妥協することなく実用性を追求
津波対策としての浮力
東日本大震災の教訓を活かした設計
水面浮上
濁流でも確実に浮力を確保
完全防水
内部への浸水を防止
自己安定
常に正しい向きを維持
位置通知
GPSで救助を容易に
SDGsと社会的意義
目標11
住み続けられるまちづくりを
目標17
パートナーシップで目標を達成しよう
単なる防災製品ではなく持続可能な社会基盤
実装への具体的ステップ
【第一段階】2025年下半期
自治体との協働・公共施設への設置開始
【第二段階】2026年
民間施設への展開・商業施設・オフィスビル
【第三段階】2027年〜
海外展開・国際協力プロジェクト
着実に、しかし迅速に
パートナーシップ募集
製造パートナー
技術協力・量産体制の構築
設置協力者
場所の提供・運用支援
技術開発パートナー
共同研究・改良推進
資金提供者
事業拡大・社会実装の加速
大阪・関西万博2025で大反響を呼びました!
来て、見て、触れて、入って、体感して!
世界中から!WoW!なにこれ?凄い!
めっちゃ気持ちいい~
マッサージチェアに驚きが隠せません!
カラオケも付いてるん!凄いじゃん(^o^)
学生たちも!
来て、見て、触れて、中にはいって、体感していただきました。
一番奥に座っているのが、私の孫です。大学2年生(和歌山大学)
友達から、君のお祖父ちゃん凄いの創ってるやん!って言われて
以前うちの会社の幹部社員
今は、独立して経営者に!
家族に、昔ここで働いてたんやで!って家族に自慢したそうです。
嬉しいですね!応援しています。
一緒に未来を創りませんか?
EXPO2025ヘルスケアパビリオンで
来場者数:145,000人
コミュニティでの活用例
公共施設での設置
学校の校庭
公園の一角
公民館の隣接地
地域での共同管理
住民による定期点検
使い方講習会の実施
防災訓練への組み込み
地域防災力の強化
企業向け導入プラン
1
社員の安全確保
オフィス内・敷地内に設置
2
BCP対策の強化
事業継続計画の核として
3
CSR活動としての展開
地域住民への開放
4
企業イメージの向上
防災意識の高い企業として
家庭向けカスタマイズ
設置場所
庭園スペース
ベランダ(強化型)
屋上(マンション)
カスタマイズオプション
内装デザイン
サイズバリエーション
設備追加(通信・電源)
家族の安心を形にする
未来への約束
一人でも多くの命を救いたい
この想いに偽りはありません
あなたの街に
あなたの大切な人のために
Sphere Secureを届けさせてください
未来を一緒に変えましょう